宇匯は創業当初から、AI技術をネットワークサービスの応用に活用する研究開発に取り組み、台湾から世界に通用する一流の技術と応用力を生み出すことを目指してきました。
近年では、宇匯が開発したAI技術を用いたデジタル広告投資の精度は、すでに世界トップレベルに達しています。
これは宇匯チーム全体が困難を乗り越えて成果を出してきた証であり、長年にわたり宇匯を支持してくださっているお客様が私たちに与えてくださった機会でもあります。
宇匯知識科技の周培林董事長が
「2023安永企業家賞」【智慧永志企業家賞】を受賞
「起業家のオスカー」と称される世界的なアワード「安永企業家賞（EY Entrepreneur Of The Year）」が、12月1日に台北で開催され、宇匯知識科技の周培林董事長が2023年「智慧永志企業家賞（EY Entrepreneur Of The Year – Technology Visionary）」を受賞しました。
この賞は、業界内での影響力やビジネス戦略、リーダーシップの精神を兼ね備えた起業家を選出するもので、厳しい審査基準を経て、業界を代表する企業家が毎年選ばれます。周董事長は「今年度の企業家受賞者」に選ばれた一人です。
周董事長は受賞に際し、次のように述べました：
「このような名誉ある賞をいただき、大変光栄に思います。宇匯知識科技はAIとビッグデータを基盤に、台湾から世界へと通用するテクノロジーと応用力を備えた企業を目指してきました。私たちが実現してきた成果は、まさにお客様の信頼に基づく継続的な技術投資によるものです。『信頼をベースに、責任を持って継続的に努力する』。これは私自身が一貫して守ってきた仕事の信念であり、社員の皆さんと共有している価値観でもあります。」
「安永企業家賞」は、1986年に米国で始まって以来、世界60カ国・145都市以上に広がる、世界最大規模の国際的な起業家アワードであり、フォーブス誌により「最も権威ある起業家賞」とも呼ばれています。これまでに、スターバックス創業者のハワード・シュルツ氏、デル創業者のマイケル・デル氏など、世界を代表する企業家たちがこの賞を受賞してきました。
周董事長は十年以上にわたり、AIとデータ技術の分野で革新的な研究をリードしてきました。彼は台湾で初めて購買行動データに基づくAI広告技術を推進し、小売業者とブランド広告主に利益をもたらす技術ソリューションを提供しています。現在では、台湾トップ500の小売業者の半数以上が宇匯知識科技の顧客であり、彼の率いるチームは、台湾市場からグローバル市場へと躍進を続けています。